[]第1巻[]

ここは野山で拾った石ころの展示場です。
 

    コラー!なんて表現するんじゃい!
それにど〜してここにいる?



湖は更新がめったになくてヒマだから。  

 *写真はオリンパスC−2500Lのマクロもしくはスーパーマクロモードで撮影しました。
(スーパーマクロ・・・渋い名称で感激!今度はミラクルマクロだ。でも・・・どんな機能だコレは)


  

「水晶」
 Quartz(Rock Crystal) 珪酸鉱物 SiO2

山梨県塩山市竹森の水晶山で拾った・・・もとい、採取した水晶です。ここの水晶は透明度が高い上、草入り水晶という中に草(実際には別の鉱物ですが)が入ったように見える面白いものもあります。
また両方が尖った、まるでゼルダの伝説のルピー(古い)のような水晶も!
数十年前はスコップで地面を掘れば水晶がサクサク採れてしまう夢の産地でしたが、
今は・・・もう夢の跡・・・
 


「電気石」
 Tourmaline  珪酸塩鉱物  NeFe3^2+Al6(BO3)Si6O18(OH)4

 いまだに後悔し続ける福島県産、苦悩の電気石。これを採取した当時は「なんで黒いプラスチックが落ちてるんだ!」とほとんど気にもとめなかったのです。現場にはこのような電気石がズガンゴロゴロと大量に捨ててありました。でも・・・この3個しか採集せず・・・。
あれから数年後、現場はただの空き地と化していました。ああ、なんてこったなんてこった。
もっと立派なのいっぱいあったのに・・・
 


 

「蛍石」
 Fluorite  ハロゲン化鉱物  CaF2
 三重県宇賀の蛍石です。緑や紫色が感動的!市販の(?)蛍石は3角形があつまったような8面体をしたものがありますが、あれは劈開(へきかい)という性質を利用してプロがうまいこと割ったものがほとんどです。通常は写真のような塊で採取されるようです。塊だろうがなんだろうが、・・・自然が作り出す色合いにウットリ。
また、蛍石を熱すると青白い光を放ちます。(決して臨界しているのではないのでご安心ください!?)
ただ色が消えてしまう上、ポップコーンよろしくブガン!とはじける危険があるそうなのでご注意を。

 

「桜石」
 Cerasite  珪酸塩鉱物  (白雲母、緑泥石混合物)
 
 京都府亀岡市の桜石です。この石にはかつて無念の死を遂げた武将の呪いが・・・などということはありません。この模様は自然にできたものです。輪切りにしていっても、金太郎飴のように同じ模様がひたすら出てきます。花びら模様は、まさにサクラ!そのもの、思い切り不思議な石です。
天然記念物に指定され、一部採取禁止区域があります。